― マップ&ステージ ―

ストーリー

まよいこんだ森には、ふしぎなかけらが散らばっていた。

 

フクロウにここはどこかと尋ねると、
「ゆめがうまれる場所」と告げて、くらやみに消えていった。

 

追いかけるように奥へ進むと、やさしい声がきこえた。
「ひとみを閉じて、目をこらしてごらんよ」
たぶんあれはキツネの声だ。

 

ほしのあかりが、ふしぎなかけらを照らす。
ゆっくりひとみを閉じるとぼんやりと光が広がった...

 

それはまるで、誰かのゆめをみているようだった。

会場マップ

「夜空と交差する森の映画祭2016」のコンセプトは「ゆめうつつ」

ゆめなのか現実なのかわからなくなるような不思議な一夜を、今までとは異なった世界観でよりいっそう盛り上げます。今年もフードコートやワークショップ、テント・バンガローサイトも健在。たった一晩の世界をあちらこちらと行き来してお楽しみください。

ステージ

すべてのゆめの生まれし聖地。ふしぎなかけらが散らばっていて、この場所ではそれを《ゆめのかけら》と呼んでいる。ほしのあかりに《ゆめのかけら》を照らすと像をむすんで絵をうつす。「ゆめがうまれる場所」では、長編映画の上映や壇上企画が行われる。


すべてのゆめの生まれし聖地。ふしぎなかけらが散らばっていて、この場所ではそれを《ゆめのかけら》と呼んでいる。ほしのあかりに《ゆめのかけら》を照らすと像をむすんで絵をうつす。「ゆめがうまれる場所」では、長編映画の上映や壇上企画が行われる。

通称、お風呂。《ゆめのかけら》のひとつ。"女性が休日に湯船に浸かりながらうとうとしてみた夢"をテーマにしたお風呂であってお風呂ではないステージ。果たしてお風呂でみたすいへいせんとは。「お風呂のすいへいせん」では、さわやかで可愛らしい短編映画を中心に上映される。

※「お風呂のすいへいせん」は温泉施設や入浴施設とは無関係です。


通称、お風呂。《ゆめのかけら》のひとつ。"女性が休日に湯船に浸かりながらうとうとしてみた夢"をテーマにしたお風呂であってお風呂ではないステージ。果たしてお風呂でみたすいへいせんとは。「お風呂のすいへいせん」では、さわやかで可愛らしい短編映画を中心に上映される。

※「お風呂のすいへいせん」は温泉施設や入浴施設とは無関係です。

通称、押し入れ。《ゆめのかけら》のひとつ。"元気な男の子が押し入れの秘密基地でうたた寝をしてみた夢"をテーマにしたステージ。とっても自由で何でもできるように感じたあの頃。「ぼくの押し入れ」では、やんちゃで明るい短編映画を中心に上映される。


通称、押し入れ。《ゆめのかけら》のひとつ。"元気な男の子が押し入れの秘密基地でうたた寝をしてみた夢"をテーマにしたステージ。とっても自由で何でもできるように感じたあの頃。「ぼくの押し入れ」では、やんちゃで明るい短編映画を中心に上映される。

通称、駅。《ゆめのかけら》のひとつ。"疲れたサラリーマンが終電の頃電車で座ってみた夢"をテーマにしたステージ。たどりついた駅は退廃していた。彼がそこでみたものは。「みしらぬ駅」では、ホラーやサスペンスといった短編映画を中心に上映される。


通称、駅。《ゆめのかけら》のひとつ。"疲れたサラリーマンが終電の頃電車で座ってみた夢"をテーマにしたステージ。たどりついた駅は退廃していた。彼がそこでみたものは。「みしらぬ駅」では、ホラーやサスペンスといった短編映画を中心に上映される。