― 注意事項 ―
注意事項
▌会場内共通
- 会場にテントなどの物品を直接ご郵送いただいても対応できませんのでご遠慮ください。万が一ご郵送されても場合、荷物に関しての保証は致しかねます。
- 実行委員会やメディア等による撮影が入り、イベントの様子が公式サイトやその他媒体で露出する可能性がございますのでご了承ください。
- ナンパ・痴漢行為・勧誘・つきまとい等の迷惑行為を発見した場合は、主催者側の判断でご退場いただくことがございます。
- 周辺住民の方のご迷惑にならないよう、夜間に会場外で騒ぐなどの行為はご遠慮ください。
- 自然があってこそのイベントです。ゴミはお持ち帰り頂くか、分別して会場内指定のゴミ箱へ捨てるようお願いします。
- アルコール販売の際に年齢確認を行う場合がございます。
- アルコールの過度な摂取にはお気をつけください。また、運転手の方の飲酒はご遠慮ください。
- 映画祭の会場内外、駐車場などで発生した事故、トラブル、盗難等につきましては実行委員会・会場は一切責任を負うことができませんので、ご了承お願いいたします。
- 映画祭の安全確保や開催に支障をきたすと判断した場合、告知時期や手段に関わらずルールを変更する場合がございます。
▌会場内の持ち込みについて
- 飲食物の持ち込みはご遠慮ください。「ポップコーンベアーズ・キッチン」をご利用下さい。
- 花火等の火薬類、火気、危険物、その他法律で禁止されている物品の持込を禁止します。
▌テントサイトについて
- 指定場所以外でのテント設置は禁止しております。
- 各種テントサイト利用券でご利用いただけるテントサイズには規定がございます。規定内でのご利用をお願いします。
- チェックアウトは10月9日(日)9:30までです。
▌バンガローについて
- 各種バンガロー宿泊利用券の規定人数内でのご利用をお願いします。
- 備え付けの備品をご利用後は元の場所へお戻し下さい。また、バンガロー外への持ち出しはご遠慮ください。
- チェックアウトは10月9日(日)9:30までです。
▌交通機関について
- 映画祭への来場方法は「車(前売りのべるが駐車券をお持ちの方のみ)」「新宿から会場まで直通の高速バス(高速バス往復利用券をお持ちの方のみ)」「最寄り駅のJR小淵沢駅から会場までの有料シャトルバス」となります。
- 高速バス往復利用券および有料シャトルバスに関するお問い合わせはトウワ観光(TEL:055-254-4111 / ウェブサイト)へお願いいたします。
▌駐車場について
- 前売りのべるが駐車券を購入されていない場合は駐車できません。会場周辺には他に駐車できる場所はございませんので、車でご来場いただく場合は必ずべるが駐車券を事前にお買い求めの上ご来場ください。
- マイクロバス・キャンピングカー・バイク等でのご来場はできません。
- 違法駐車・路上駐車は絶対にお止めください。
- 駐車場内での事故、トラブル、盗難等に関しての責任は一切負いません。
▌当日の服装について
- 当日の深夜帯の最低気温は10℃未満が予測されます。暖かい服装でのご参加をお願いいたします。また、気温が低くなった場合に備えて防寒具をお持ちくださるようお願いします。
- 夜間の会場は起伏などが見えにくくなっております。歩きやすい履き慣れた運動靴でご来場ください。ヒールは危険なのでご遠慮ください。
▌チケット関連
- 理由の如何を問わず、チケット購入後のキャンセルや変更はできません。
- 都合により上映作品やその他演出などが変更・キャンセルになる場合がございます。その場合であっても、チケットの払い戻しは致しかねます。
- 不正入手のチケットと判明した場合は、購入をキャンセルさせていただく場合や入場をお断りする場合がございます。
- Peatixでのチケット購入時、アンケートフォームへの入力のご協力をお願いいたします。名前(カタカナ)は本人確認の照合で使用させていただくことがことがございます。
- べるが駐車券・テントサイト利用券は併せて入場券が必要となります。
- グッズ前売券とグッズの引換は、映画祭当日に会場内エントランスにて入場時に行います。ご来場いただかなかった場合のご郵送は致しかねますのでご了承ください。
▌雨天・荒天時
- 本映画祭は雨天決行となります。
- 荒天・天災・事故その他やむを得ない事情(以下、荒天等と呼びます)により、お客様の安全を確保することが困難であると主催者が判断した場合、開催の中止あるいは中断することがございます。
- 荒天等で開催中止が決定した場合は、公式ウェブサイトにて当日周知いたします。
- 開催中止の場合、各種チケットへの対応は以下となります。これは映画祭実施の有無に関わらず、警備・救護・会場の設営費用やその他運営費用を要するためとなります。予めご了承の上、ご購入頂きますようお願いします。
- 「入場券」は、払戻しは致しかねます。
- 「べるが駐車券・テントサイト利用券」は、払い戻しを行います。後日公式ウェブサイトにて返金方法・期間をお知らせします。また、購入時の発券手数料等の払い戻しは致しかねます。
- 「グッズ前売券」は、商品を郵送いたします。その際は、後日公式ウェブサイトにて郵送方法・期間をお知らせします。
- その他のチケットは、販売元にお問い合わせください。
※各種対応にお時間を頂く場合がございます。
Q&A
持ち物・服装について
森の映画祭は秋の野外フェスです。2015年の山梨県の近い地点での10月上旬の気温は、最高気温の平均が20.2℃なのに対し、最低気温の平均は8.4℃しかなく、日中はあたたかいものの、夜は非常に冷え込みます。息が白くなるくらいには冷え込みますので、ご注意ください。 ちなみに、東京都や愛知県で最低気温の平均が8℃になるのは11月~12月ごろです。


映画祭でのおすすめの服装の基本は「重ね着」になります。
ハイキングを思い描いていただくと良いかもしれません。日中はあたたかく、夜は寒く、また、夜でも会場内を歩き回っているときや、スープを飲んでいる間はあたたかく、映画を観てじっと座っている間は寒い、という体感温度の上下が繰り返されます。そのため、その時その時に合わせて脱ぎ着を繰り返すことが基本になります。
寒いまま過ごされてしまうと、体が冷やされ、体力を消耗し、体調が悪くなってしまうことも有ります。少しでも寒いと思ったら何かを着ることが出来るよう、「重ね着」出来るものを是非お持ちください。以下に詳細へのリンクがございます。是非ご一読ください。
- 下着について…防寒インナー
- 上着について…秋物のセーター/秋物のシャツ/カーディガン/パーカー
- ジャケットについて…ウィンドブレーカー
- 防寒着について…フリース/ダウン
- ズボンについて…ズボン
- 靴下について…厚手の靴下/タイツ重ね履き
- 靴について…履きなれたスニーカー/トレッキングシューズ/長靴
- 鞄について…リュック/ウエストポーチ
- 小物について…マフラー/大判のストール/耳の隠れるニット帽/手袋
- 雨対策…カッパ
- あったかグッズについて…カイロ/ブランケット
- 観賞環境の良質化のために…レジャーシート/アルミシート/簡易椅子/寝袋/枕/抱き枕/クッション/ネックピロー
- あると便利なもの…タオル/ウエットティッシュ/モバイルバッテリー/ペンライト/腕時計/筆記用具/常備薬/絆創膏/目薬/生理用品/ビニール袋/ジップロック/カメラ
◇下着について…防寒インナー
下着は、上下ともに、ヒートテックやホットコット、あたたかインナーのような所謂「防寒インナー」をお勧めします。日中あたたかくなりすぎるのが気になる方は、日が沈んできたら着られるように持ってこられるだけでもいいので、有るといいのがこの「防寒インナー」です。
◇上着について…秋物のセーター/秋物のシャツ/カーディガン/パーカー
所謂「秋物のセーター」や「秋物のシャツ」などをお召しになっていただいた上で、さっと羽織れる「カーディガン」や「パーカー」を持参していただくことをお勧めいたします。寒さが気になる方は、首付きのものを選ぶと心配しなくて済むかと思います。
◇ジャケットについて…ウィンドブレーカー
「ウィンドブレーカー」があると良いです。とても強い風が吹くわけではありませんが、夜風は冷えさせますので。ジャケット自体は、日が出ている間はお召しにならずにジャケットについて済むかもしれませんが、夜は必須になります。ジャケットは必ずご持参ください。
◇防寒着について…フリース/ダウン
「フリース」の上に「ダウン」を重ねて着ていただけると良いかもしれません。起毛のものがおすすめです。映画を観ている最中は身体を動かせないので、冬空のもとで寝るのと体感温度は変わりません。冬に着るようなものをご持参ください。
◇ズボンについて…ズボン
森の映画祭は、森の中で開催されます。細心の注意は払っておりますが、自然の中で映画を観ます。スカートではなく、「ズボン」をご着用下さい。思わぬ怪我の原因になりかねません。スキニージーンズのようなタイトなものより、伸縮性があるものや、余裕のあるものが良いかと思われます。仮眠をとることも有るかと思われますし、オールナイトでのイベントになりますので、身体を締め付け過ぎないものの方がおすすめです。
◇靴下について…厚手の靴下/タイツを重ね履き
「厚手の靴下」、もしくは靴下の下に「タイツを重ね履き」することをお勧めします。手足が冷えやすい方は特にご注意ください。心配な方は足用カイロなどの持参をお勧めします。ヒートテックタイツのような防寒タイツもお勧めです。
◇靴について…履きなれたスニーカー/トレッキングシューズ/長靴
自然の中で映画を観ることになりますし、会場も最長で15分ほど歩いて移動していただく広い場所になっております。足が疲れにくく、かつ歩きやすい、「履きなれたスニーカー」や「トレッキングシューズ」、ぬかるみに強い「長靴」をおすすめします。また、土の上を歩く場所もありますので、汚れても大丈夫なものをお勧めいたします。
◇鞄について…リュック/ウエストポーチ
大きな荷物はテントや車に置いていただくとしても、上着や貴重品は常に持ち歩いていただきたいです。と同時に灯りは用意しておりますが、森の中の夜道になりますので、両手を空けることが出来る「リュック」や「ウエストポーチ」が最適だと思われます。
◇小物について…マフラー/大判のストール/耳の隠れるニット帽/手袋
小物の持参は好き好きではあると思いますが、有って損はないかと思われます。「マフラー」や「大判のストール」などは特に、首が冷えると体中が冷えますので、あると便利かもしれません。また耳は見落としがちな冷える部分になります。「耳の隠れるニット帽」があると安心です。手先も冷えやすいので「手袋」もおすすめです。
◇雨対策…レインコート
予報になくても、雨が降るかもしれません。両手を空けることの出来る「レインコート」の持参をお勧めいたします。 混雑が予想されますので、傘を指した状態で他のお客様にぶつかってしまうと危険ですので、傘につきましては、折り畳み傘含め原則として禁止になっております。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
◇あったかグッズ…カイロ/ブランケット
「カイロ」、「ブランケット」などといった冷え対策のあったかグッズはあるに越したことはないです。カイロは貼れるタイプ・貼れないタイプ・足用とバリエーションをつけてお持ちいただけるとより快適に過ごせるかと思います。ブランケットはくるくるっとまるめて持ち歩けるような形でご持参いただけると、会場内の移動がスムーズになります。
◇観賞環境の良質化のために…レジャーシート/アルミシート/簡易椅子/寝袋/枕/抱き枕/クッション/ネックピロー
「レジャーシート」をお持ちいただけると、会場内で座っていただきやすいかと思います。是非ご持参ください。土は夜間とても冷えます。お尻から冷えが伝わることのないよう、また、地面の硬さも和らいで、長時間座っていても疲れにくくなりますので、レジャーシートは複数枚持参して重ねて使って頂く、あるいは、大きめのものを2重・3重に折って重ねて使っていただけるとより過ごしやすくなると思われます。その他にも100円均一などで販売されております「アルミシート」などをレジャーシートの下に引いていただくのもお勧め致します。また、「簡易椅子」や「寝袋」の持ち込みも可能です。「枕」や「抱き枕」、「クッション」といったものを座って膝に乗せてご覧頂くのもお勧めです。首の負担を軽くし、仮眠もとりやすい「ネックピロー」もあると心地よい時間が過ごせるかもしれません。
◇あると便利なもの…タオル/ウエットティッシュ/モバイルバッテリー/ペンライト/腕時計/筆記用具/常備薬/絆創膏/目薬/生理用品/ビニール袋/ジップロック/カメラ
「タオル(大中小一枚ずつあると何かと便利です)」、「ウエットティッシュ」、スマートフォン用の「モバイルバッテリー」、「ペンライト」、「腕時計」、「筆記用具(ペン一本だけでも)」あたりはあると便利かもしれません。「常備薬」や「絆創膏」、「目薬」などは忘れずに。女性の方は「生理用品」なども、直ぐに買いに行けるような環境ではありませんので、念には念を入れて、是非ご持参ください。いざという時にいかようにも使えるので、「ビニール袋」や「ジップロック」があると使いまわせます。フォトジェニックな装飾も多いので、「カメラ」もあると素敵な写真が取れると思いますよ。
皆様にとって忘れられない「ゆめうつつ」な一夜になることを願っております。