森の映画祭とは
夜空と交差する森の映画祭
 埼玉県秩父市・山梨県北杜市を経て4回目を迎えた今回は海を越えて愛知県西尾市の「佐久島」へ上陸!開催場所のシチュエーションを活かして一夜限りの幻想を作り上げる森の映画祭...今年はどんな世界になるのかお楽しみに。
 2014年に初開催し、野外映画フェスというジャンルを開拓した「夜空と交差する森の映画祭」は、野外の様々なロケーションに設置されたスクリーンと会場を彩る電飾/装飾の中、オールナイトで長編のメジャー作品から新鋭気鋭作家によるショートフィルムまであちらこちらへと移動して映画三昧を楽しむ新しいスタイルのイベントです。
 埼玉県長瀞のキャンプ場「フォレストサンズ長瀞」の開催では、森の中から岩畳の上など様々な上映ステージとアメリカンなトレイラーハウスが盛り上げました。そして、山梨県北杜市のキャンプ場「白州尾白の森名水公園べるが」の開催では、森はもちろん、コロッセオのようなイベント広場から小川の横の上映ステージやテントサイトまで楽しみ方の広がりをみせました。
  そして、第四弾となる2017年は森の映画祭史上初の島での開催となります!その名は「佐久島」。愛知県西尾市一色町の港からおよそ20分で、東西直線距離で1km程度と小さく、アートの島と認知度が高まっている有人島です。《橋でしか渡れない小さな島》《小中学校のグラウンド》《山の中の森》と島を横断する形でステージを設け、オールナイトで開催します。
 また、森の映画祭といえば毎年変わる世界観。本年は《しゅわしゅわ》をテーマに"気泡のように、現れては消えて儚くて切ない世界"を表現し、映画をただ流すだけではなく佐久島の特色や形式を活かしながら映画がまるでそこで生きているような要素を散りばめていきます。

Photo by Taku Nakajima / Yoshinobu Nakamura / Doryu Takebe ( BLUE STAR MAGAZINE )

森の映画祭 公式Instagram
森の映画祭とは
概要
 一晩限りの幻想的な夜を創り上げる森の映画祭。今年のテーマは「しゅわしゅわ」。炭酸の気泡のように、泡沫で、懐かしくて甘酸っぱいあの日を、ぱちんと弾けてしまうまえに探しにきてください。
名称 夜空と交差する森の映画祭2017
日時 2017年10月7日(土)オールナイト開催
10月7日(土) 開場   17:00 上映開始 18:30
10月8日(日) 上映終了 05:00 閉場   08:00
※上記以外の時間帯は島をお楽しみください。
※大山エリアは5:00閉場となります。
開催地 愛知県西尾市一色町 佐久島内3箇所
・大島
・佐久島小中学校
・大山
世界観 しゅわしゅわ
キャッチコピー 「サイダーのにおいに誘われて。」
「はじける前に、探しにきて。」
実施内容 ・映画上映ステージ3箇所
 - 真夜中に抜け出して
 - 放課後、伸びた影と
 - 祭囃子の隙間から
・飲食
 - ポップコーンベアーズ・キッチン
・物販
 - モリス・マーケット
・テントサイト
・宿泊
・その他会場演出など
後援 愛知県 / 西尾市 / 西尾市観光協会 / 青山学院大学総合文化政策学部 / キャッチネットワーク
主催 森の映画祭実行委員会 代表・サトウダイスケ [Twitter]
お問い合わせ mail@forest-movie-festival.jp
公式サイト http://forest-movie-festival.jp/
ティザーサイト http://forest-movie-festival.jp/2017teaser
森の映画祭とは
佐久島について
 開催地を巡って旅する「夜空と交差する森の映画祭」の舞台は、埼玉県秩父郡長瀞町、山梨県北杜市のキャンプ場を経て、愛知県西尾市一色町の離島・佐久島へ。佐久島の魅力について簡単にご紹介します。
 佐久島は愛知県の渥美半島と知多半島に挟まれた三河湾内に位置する有人島のうち一番大きな島。佐久島行きの船乗り場である一色港から市営渡船でおよそ20分。穏やかな海に囲まれ、三河湾国定公園に指定された緑豊かな祭りとアートに出会える島である。年間を通して様々なイベントが開催されているほか、島内の各所に常設でアート作品が展示されており、スタンプラリーも楽しむことが出来る。また、上の写真の映画『名探偵コナン 天空の難破船』にて江戸川コナンと怪盗キッドと共に登場する「おひるねハウス」(南川祐輝)も常設のアート作品の一つである。
 島の面積は約173ヘクタールで、島の東西は直線で1キロほど。海岸線の総延長は、11キロ程度で、島中を歩き回っても丸1日あれば隅々まで歩くことができる。また、島の8割を里山が占めており、東西の集落に約240人の島民が住む、信号機やコンビニ、タクシーがない穏やかな島である。猫や野鳥が多く、やぎも住んでおり、里山の動物たちの可愛い姿を垣間見ることができ、豊かな自然と昔ながらの懐かしい集落の風景の発見を楽しむことができる。なんと、年間10万人以上もの観光客が佐久島を訪れるとか。
 海に囲まれていて新鮮だから魚介類が美味しいのはもちろん、大アサリ丼やタコしゃぶなど様々な名物料理を味わえます。カフェや飲食店も島内に点在しているから、カフェ巡りなんかもいいかも。ただし、営業時間には要注意!また、「夜空と交差する森の映画祭2017」の開催時期である10月の平均最高気温が22度で平均最低気温は17度と比較的あたたかく、温海洋性気候のため暖地性植物が多く生息して南の島の気分を味わえる独特の風景も広がっています。

佐久島の公式ホームページはコチラ
森の映画祭とは
過去の開催について
 ”変えないこと”と”変えること”。その年の世界観をベースにアートディレクションを行い、映画の選定から会場演出、ロゴやウェブサイト、パンフレットまですべて再構築するのが森の映画祭の特色。今までの森の映画祭をご紹介します。
名称 夜空と交差する森の映画祭2016
日時 2015年10月8日(土) オールナイト開催
会場 山梨県 北杜市 白州・尾白の森名水公園「べるが」
総動員数 2,700人
世界観 ゆめうつつ
キャッチコピー 「ボクはこの森で、ゆめをみていたのかもしれない。」
「よし、ゆめのかけらを集めにいこう。」
ステージ ・映画上映ステージ 4箇所
 - ゆめのうまれる場所
 - お風呂のすいへいせん
 - ぼくの押し入れ
 - みしらぬ駅
・エリア
 - ポップコーンベアーズ・キッチン
 - モリス・マーケット
 - テント・バンガローエリア
後援 山梨県 / 北杜市 / 青山学院大学総合文化政策学部
公式サイト http://forest-movie-festival.jp/2015

上映作品(計57本 / 長編4本・短編53本)

「ソラニン」( 監督:三木孝浩 / 出演:宮﨑あおい ) /「パプリカ」( 監督:今敏 / 出演 ( 声 ):林原めぐみ ) /「アメリ」( ジャン=ピエール・ジュネ監督 ) /「TOKYO INTERNET LOVE」( 監督:スズキケンタ / 出演:りりか ) /「お姉ちゃんは鯨」( 村上由季監督 ) /「MARSHLAND ¦ 釧路湿原」( 田中道人監督 ) /「サヨナラ、いっさい」( 渡邉高章監督 ) /「結婚申込」( 野村美奈子監督 ) /「午前三時の料理店」( 一田久作監督 ) /「最高の昼ごはん」( 五日市創監督 ) /「カエルのうた」( 中川寛崇監督 ) /「食人鬼」( 友利翼監督 ) /「鈴木ファイターズ」( 山口十夢監督 ) /「I CAN SEE YOU」( 顧傑監督 ) /「スリッパと真夏の月」( 木場明義監督 ) /「風が吹けばキスをする」( 菱川ダニエル監督 ) /「チェンジ」( かげやましゅう監督 ) /「せんそうはしらない(英語字幕付)」( 神保慶政監督 ) /「山村てれび氏」( 阿部理沙監督 ) /「最後の面接」( 吉富大倫監督 ) /「瓜二つ」( 山川智輝監督 ) /「僕もあの子も」( 監督:松本花奈 / 出演:鶴巻紬 ) /「H◎LE」( 監督:千葉雛子 / 出演:アリスムカイデ ) / 「Mishimasaiko」( 監督:Aude Danset / 出演 ( 声 ):Inès Azma) /「N.O.A.」( 監督:下向拓生 / 出演:上山輝 ) /「滝坂」( 監督:帆根川 廣 / 出演:手島実優 ) /「リ マインド」( 監督:吉田岳男 / 出演:福田愛美 ) /「つなぎ」( 監督:キム・テヒョン / 出演:shoco) /「天使祭」( 監督:劉宇晧・唐健哲 / 出演:陳飛宏 ) /「いいね!」 ( 監督:菱川ダニエル / 出演:平澤瑤 ) /「SAMURAIMODE~拙者カジュアル」( 監督:堀井彩 / 出演:菅原えり ) /「ごくごくふつーのっ」( 監督:高橋雅紀 / 出演:保田泰志 ) /「だった人」( 監督:藤木裕介 / 出演:望月美里 ) /「3つのお願い」( 監督:板倉臣郎 / 出演:美紀乃 ) /「おわりの日」( 監督:高杉麻子 / 出演: 山田茉亜紗 ) /「よりそう」( 監督:小川和也 / 出演:藤本竜輔 ) /「マイ・ツイート・メモリー」( 監督:松本卓也 / 出演:安田絵理 ) /「また会う日まで」( 監督:岡 部哲也 / 出演:坂井仁香 ) /「lemonade」( 監督:井手内 創 / 出演:野川雄大 ) /「鼻歌 ~humming~」( 監督:佃 尚能 / 出演:尾関伸嗣 ) /「青三十二才」( 監督: 野本 梢 / 出演:藤原麻希 ) /「Homeland」( 監督:二羽恵太 / 出演:Ivan Solntsev) /「糞世界ノート」( 監督:田上直樹 / 出演:富田早紀 ) /「天の川の向こうにいのちのリレーを見つめて」( 監督:小野敬示 / 出演:広瀬里実 ) /「林こずえの業」( 監督:蔦 哲一朗 / 出演:竹橋英里 ) /「紳士のスポーツ」( 監督:宝 隼也 / 出演:池浪玄八)/「LIFE IN THE HOME」(監督:菅原達郎/出演:紀那きりこ)/「リセット」(監督:神宮司健/出演:長田ひかる)/「おまつり」(監督:横山翔一/出演: 洪潤梨 [ ノーメイクス ] ) /「明日への約束」( 監督:赤井宏次 / 出演:早田 優 ) /「甘い麦茶」( 監督:田村凌一 / 出演:毛利悟巳 ) /「僕と明日香の島歩き(ディレクター ズカット)」(監督:田渕研/出演:松岡璃奈子)/「LIFE」(監督:池本ミナミ/出演:北垣優和)/「東京物語」(監督:上田謙太郎/出演:矢島康美)/「ナンセン スな季節」( 監督:柴野太朗 / 出演:竹林佑介 ) /「うたたね」( 監督:西村拓哉 ) /「Monologue」( 監督:タナカシンゴ / 出演:GOMESS)


名称 夜空と交差する森の映画祭2016
日時 2016年10月8日(土) オールナイト開催
会場 山梨県 北杜市 白州・尾白の森名水公園「べるが」
総動員数 2,700人
世界観 ゆめうつつ
キャッチコピー 「ボクはこの森で、ゆめをみていたのかもしれない。」
「よし、ゆめのかけらを集めにいこう。」」
ステージ ・映画上映ステージ 4箇所
 - ゆめのうまれる場所
 - お風呂のすいへいせん
 - ぼくの押し入れ
 - みしらぬ駅
・エリア
 - ポップコーンベアーズ・キッチン
 - モリス・マーケット
 - テント・バンガローエリア
後援 山梨県 / 北杜市 / 青山学院大学総合文化政策学部
公式サイト http://forest-movie-festival.jp/2015

上映作品(計57本 / 長編4本・短編53本)

「ソラニン」( 監督:三木孝浩 / 出演:宮﨑あおい ) /「パプリカ」( 監督:今敏 / 出演 ( 声 ):林原めぐみ ) /「アメリ」( ジャン=ピエール・ジュネ監督 ) /「TOKYO INTERNET LOVE」( 監督:スズキケンタ / 出演:出演:りりか ) /「お姉ちゃんは鯨」( 村上由季監督 ) /「MARSHLAND ¦ 釧路湿原」( 田中道人監督 ) /「サヨナラ、いっ さい」( 渡邉高章監督 ) /「結婚申込」( 野村美奈子監督 ) /「午前三時の料理店」( 一田久作監督 ) /「最高の昼ごはん」( 五日市創監督 ) /「カエルのうた」( 中川寛崇監 督 ) /「食人鬼」( 友利翼監督 ) /「鈴木ファイターズ」( 山口十夢監督 ) /「I CAN SEE YOU」( 顧傑監督 ) /「スリッパと真夏の月」( 木場明義監督 ) /「風が吹けばキスを する」( 菱川ダニエル監督 ) /「チェンジ」( かげやましゅう監督 ) /「せんそうはしらない(英語字幕付)」( 神保慶政監督 ) /「山村てれび氏」( 阿部理沙監督 ) /「最後 の面接」( 吉富大倫監督 ) /「瓜二つ」( 山川智輝監督 ) /「僕もあの子も」( 監督:松本花奈 / 出演:鶴巻紬 ) /「H◎LE」( 監督:千葉雛子 / 出演:アリスムカイデ ) / 「Mishimasaiko」( 監督:Aude Danset / 出演 ( 声 ):Inès Azma) /「N.O.A.」( 監督:下向拓生 / 出演:上山輝 ) /「滝坂」( 監督:帆根川 廣 / 出演:手島実優 ) /「リ マインド」( 監督:吉田岳男 / 出演:福田愛美 ) /「つなぎ」( 監督:キム・テヒョン / 出演:shoco) /「天使祭」( 監督:劉宇晧・唐健哲 / 出演:陳飛宏 ) /「いいね!」 ( 監督:菱川ダニエル / 出演:平澤瑤 ) /「SAMURAIMODE~拙者カジュアル」( 監督:堀井彩 / 出演:菅原えり ) /「ごくごくふつーのっ」( 監督:高橋雅紀 / 出演:保田泰志 ) /「だった人」( 監督:藤木裕介 / 出演:望月美里 ) /「3 つのお願い」( 監督:板倉臣郎 / 出演:美紀乃 ) /「おわりの日」( 監督:高杉麻子 / 出演: 山田茉亜紗 ) /「よりそう」( 監督:小川和也 / 出演:藤本竜輔 ) /「マイ・ツイート・メモリー」( 監督:松本卓也 / 出演:安田絵理 ) /「また会う日まで」( 監督:岡 部哲也 / 出演:坂井仁香 ) /「lemonade」( 監督:井手内 創 / 出演:野川雄大 ) /「鼻歌 ~humming~」( 監督:佃 尚能 / 出演:尾関伸嗣 ) /「青三十二才」( 監督: 野本 梢 / 出演:藤原麻希 ) /「Homeland」( 監督:二羽恵太 / 出演:Ivan Solntsev) /「糞世界ノート」( 監督:田上直樹 / 出演:富田早紀 ) /「天の川の向こうに い のちのリレーを見つめて」( 監督:小野敬示 / 出演:広瀬里実 ) /「林こずえの業」( 監督:蔦 哲一朗 / 出演:竹橋英里 ) /「紳士のスポーツ」( 監督:宝 隼也 / 出演: 池浪玄八)/「LIFEINTHEHOME」(監督:菅原達郎/出演:紀那きりこ)/「リセット」(監督:神宮司健/出演:長田ひかる)/「おまつり」(監督:横山翔一/出演: 洪潤梨 [ ノーメイクス ] ) /「明日への約束」( 監督:赤井宏次 / 出演:早田 優 ) /「甘い麦茶」( 監督:田村凌一 / 出演:毛利悟巳 ) /「僕と明日香の島歩き(ディレクター ズカット)」(監督:田渕研/出演:松岡璃奈子)/「LIFE」(監督:池本ミナミ/出演:北垣優和)/「東京物語」(監督:上田謙太郎/出演:矢島康美)/「ナンセン スな季節」( 監督:柴野太朗 / 出演:竹林佑介 ) /「うたたね」( 監督:西村拓哉 ) /「Monologue」( 監督:タナカシンゴ / 出演:GOMESS)
名称 夜空と交差する森の映画祭2015
日時 2015年10月3日(土) オールナイト開催
会場 山梨県 北杜市 白州・尾白の森名水公園「べるが」
総動員数 2,300人
世界観 冒険
キャッチコピー 「さあ、映画の世界に出掛けよう。」
「ようこそ、たくさんの物語が交差する一夜へ。」
ステージ ・映画上映ステージ4箇所
  - MIDNIGHT GARDEN
  - ROMANTIC VALLY
  - MYSTERY FOREST
  - BURNING SQUARE
・エリア
  - POPCORN BEAR'S KITCHEN
  - MORIS MARKET
後援 山梨県 / 北杜市 / 青山学院大学総合文化政策学部
公式サイト http://forest-movie-festival.jp/2015

上映作品(計51本 / 長編4本・短編47本)

「ビッグ・フィッシュ」 (監督:ティム・バートン) / 「くちびるに歌を」 (監督:三木孝浩) / 「放課後ミッドナイターズ」 (監督:竹清仁) / 「おとぎ話みたい」 (監督:山戸結希) / 「孤独な少年と醜い少女」 (監督:三鼓梨菜) / 「Charlie boy」 (監督:吉川奇樹) / 「FLying Boat FLoat - 飛行艇、浮かぶ -」 (監督:工藤里沙) / 「ウィーウィルの蜜のジュース」 (監督:蔭山周、千木良悠子) / 「Operation Rising Task」 (監督:Benjamin Brand) / 「Time Trap」 (監督:Michael Shanks) / 「ルージュの転校生」 (監督:安田瑛己) / 「サルビア」 (監督:西中拓史) / 「たちんぼ」 (監督:横山翔一) / 「真昼の呼び声」 (監督:齊藤弘毅) 「ランプぼうやとくらやみとしょかん」 (監督:萩原拓哉) / 「slumber」 (監督:白井美帆) / 「Willey`s Night of Surprises(オバケのウィリー)」 (監督:小島良介、久目健人) / 「The Indepedent」 (監督:木村理沙) / 「リリカルナース☆危機一髪!」 (監督:平田健) / 「タマテバコ」 (監督:堤真矢) / 「猫の話」 (監督:シマバヤシコウイチ) / 「オオカミによろしく」 (監督:真田幹也) / 「口笛なんか吹いて」 (監督:白鳥勇輝) / 「モラトリアム・カットアップ」 (監督:柴野太朗) / 「ファーザー×ファーザー」 (監督:たかせしゅうほう) / 「ふとして光は」 (監督:井手内創) / 「pray」 (監督:安川有果) / 「cut back」 (監督:佐藤大輔) / 「A Trip To The Moon (月世界旅行)」 (監督:Georges Meliese / Sho Hamada (音楽)) / 「SUMMER GOODBYE」 (監督:毛塚俊太) / 「キッチンの神様」 (監督:中根克) / 「さわる」 (監督:前田聖来) / 「シュラバダナイト♡」 (監督:HiROKi) / 「キンギョ」 (監督:奥田 寛) / 「スキップとドロップ」 (監督:大川祥吾) / 「すず」 (監督:菱川勢一) / 「DAYS END」 (監督:田中柾幸) / 「HATTORI!!!!」 (監督:木場明義) / 「くさいけど「愛してる」」 (監督:永井和男) / 「129600+1」 (監督:松原茄子子) / 「FASTENING DAYS」 (監督:石田裕康) / 「おっさん☆スケボー」 (監督:新井健市) / 「木の葉化石の夏」 (監督:谷田部透湖) / 「stroboscope」 (監督:A.T.) / 「幻獣ハンター神楽岡ヒミコvs地獄の」 (監督:佃光) / 「東京無国籍少女」 (監督:山岸謙太郎) / 「Interview」 (監督:久野拓也) / 「はちきれそうだ」 (監督:藤井悠輔) / 「バトン」 (監督:奥山大史) / 「不確かな獣/rhythmical sadness」 (監督:池田 圭) / 「夢をおどる」 (監督:楊森)


名称 夜空と交差する森の映画祭2015
日時 2015年10月3日(土) オールナイト開催
会場 山梨県 北杜市 白州・尾白の森名水公園「べるが」
総動員数 2,300人
世界観 冒険
キャッチコピー 「さあ、映画の世界に出掛けよう。」
「ようこそ、たくさんの物語が交差する一夜へ。」
ステージ ・映画上映ステージ4箇所
  - MIDNIGHT GARDEN
  - ROMANTIC VALLY
  - MYSTERY FOREST
  - BURNING SQUARE
・エリア
  - POPCORN BEAR'S KITCHEN
  - MORIS MARKET
後援 山梨県 / 北杜市 / 青山学院大学総合文化政策学部
公式サイト http://forest-movie-festival.jp/2015

上映作品(計51本 / 長編4本・短編47本)

「ビッグ・フィッシュ」 (監督:ティム・バートン) / 「くちびるに歌を」 (監督:三木孝浩) / 「放課後ミッドナイターズ」 (監督:竹清仁) / 「おとぎ話みたい」 (監督:山戸結希) / 「孤独な少年と醜い少女」 (監督:三鼓梨菜) / 「Charlie boy」 (監督:吉川奇樹) / 「FLying Boat FLoat - 飛行艇、浮かぶ -」 (監督:工藤里沙) / 「ウィーウィルの蜜のジュース」 (監督:蔭山周、千木良悠子) / 「Operation Rising Task」 (監督:Benjamin Brand) / 「Time Trap」 (監督:Michael Shanks) / 「ルージュの転校生」 (監督:安田瑛己) / 「サルビア」 (監督:西中拓史) / 「たちんぼ」 (監督:横山翔一) / 「真昼の呼び声」 (監督:齊藤弘毅) 「ランプぼうやとくらやみとしょかん」 (監督:萩原拓哉) / 「slumber」 (監督:白井美帆) / 「Willey`s Night of Surprises(オバケのウィリー)」 (監督:小島良介、久目健人) / 「The Indepedent」 (監督:木村理沙) / 「リリカルナース☆危機一髪!」 (監督:平田健) / 「タマテバコ」 (監督:堤真矢) / 「猫の話」 (監督:シマバヤシコウイチ) / 「オオカミによろしく」 (監督:真田幹也) / 「口笛なんか吹いて」 (監督:白鳥勇輝) / 「モラトリアム・カットアップ」 (監督:柴野太朗) / 「ファーザー×ファーザー」 (監督:たかせしゅうほう) / 「ふとして光は」 (監督:井手内創) / 「pray」 (監督:安川有果) / 「cut back」 (監督:佐藤大輔) / 「A Trip To The Moon (月世界旅行)」 (監督:Georges Meliese / Sho Hamada (音楽)) / 「SUMMER GOODBYE」 (監督:毛塚俊太) / 「キッチンの神様」 (監督:中根克) / 「さわる」 (監督:前田聖来) / 「シュラバダナイト♡」 (監督:HiROKi) / 「キンギョ」 (監督:奥田 寛) / 「スキップとドロップ」 (監督:大川祥吾) / 「すず」 (監督:菱川勢一) / 「DAYS END」 (監督:田中柾幸) / 「HATTORI!!!!」 (監督:木場明義) / 「くさいけど「愛してる」」 (監督:永井和男) / 「129600+1」 (監督:松原茄子子) / 「FASTENING DAYS」 (監督:石田裕康) / 「おっさん☆スケボー」 (監督:新井健市) / 「木の葉化石の夏」 (監督:谷田部透湖) / 「stroboscope」 (監督:A.T.) / 「幻獣ハンター神楽岡ヒミコvs地獄の」 (監督:佃光) / 「東京無国籍少女」 (監督:山岸謙太郎) / 「Interview」 (監督:久野拓也) / 「はちきれそうだ」 (監督:藤井悠輔) / 「バトン」 (監督:奥山大史) / 「不確かな獣/rhythmical sadness」 (監督:池田 圭) / 「夢をおどる」 (監督:楊森)
名称 夜空と交差する森の映画祭2014
日時 2014年10月4日(土) オールナイト開催
会場 埼玉県 秩父市長瀞町 フォレストサンズ長瀞
総動員数 1,000人
世界観 -
キャッチコピー 「日本初の野外映画フェス、森の中ではじまる。」
「空を見上げ、目に写ったのは、映画だったのか、夢だったのか―」
ステージ ・映画上映ステージ4箇所
  - MAIN STAGE
  - FOFREST STAGE
  - RIVERSIDE STAGE
  - THE ROCK STAGE
・エリア
  - フードコート
  - ワークショップエリア
後援 青山学院大学総合文化政策学部 / VIPO(映像産業振興機構) / デジタルSKIPステーション / Real iD
公式サイト http://forest-movie-festival.jp/2014

上映作品(計47本 / 長編4本・中編2本・短編41本)

「ハンガー・ゲーム」(監督:ゲイリー・ロス) / 「時をかける少女」(監督:谷口正晃) / 「眩しくて見えなかったから長い瞬きを繰り返した」(監督:池田圭) / 「ソウル・フラワー・トレイン彼女にいつも花束を」(監督:西尾孔志) / 「揺れるスカート」 (監督:岡元雄作) / 「キユミの詩集 サユルの刺繍」 (監督:杉田愉) / 「Strings」 (監督:田島基博) / 「ドラゴン•パンチ THE ULTIMATE STORY EPISODE 1 〜ラブストーリーは突然に〜」(監督:林健太郎) / 「恋はストーク」 (監督:亀山睦実) / 「のたりのたり」 (監督:荻生かな、吉山桃子) / 「Humans sound」 (監督:久保田辰也) / 「私の小旅行」 (監督:佐藤大輔) / 「One night」 (監督:とがみあや) / 「GRANDPA」 (監督:HIROSHI FUJISAWA) / 「カメラ・ガール」 (監督:中野森) / 「りんことりんこのひみつ」 (監督:倉田春那) / 「DEPARTUREHOME」 (監督:嶋田宙、市川玲) / 「終電の終点」 (監督:島田大地) / 「未来創造堂」 (監督:荒井つかさ) / 「ひとりだけの部屋」 (監督:花蟲) / 「Silicon; Bootdrive」 (監督:A.T.) / 「HOME」 (監督:佐々木洸介、岩佐恵) / 「星会」 (監督:外山光男) / 「サムライオペラ」 (監督:大川祥吾) / 「センチメンタル・カラス」 (監督:筧昌也) / 「むらとうたう」 (監督:早坂亮輔) / 「灯花」 (監督:助川勇太) / 「ゼンマイシキ夫婦」 (監督:森ガキ侑大) / 「BUSTIN'」 (監督:Shing02) / 「フミコの告白」 (監督:石田祐康) / 「アパートヘルス」 (監督:今野恭成) / 「春と修羅」 (監督:今野恭成) / 「fly A silver balloon」 (監督:タナカシンゴ) / 「きき」 (監督:松原茄子子) / 「ましてや君のいない世界だなんて」 (監督:松田一輝) / 「Living with the Dead」 (監督:富樫渉) / 「a pA r T」 (監督:辺水アキカズ) / 「彼女の告白ランキング」(監督:上田慎一郎) / 「彼女にいつも花束を」 (監督:迫田寿人) / 「ババ抜き」 (監督:猪原健太) / 「奇し恋し」 (監督:松田彰) / 「クーピーぬりぬりドュビュッパせかい」 (監督:齋藤由真) / 「わたしの消えた理由(ワケ)」 (監督:カンダアキラ) / 「お引き落とし」 (監督:菊池貴公) / 「異し日にて」 (監督:松田彰) / 「二人」 (監督:小田学) / 「Shooting Memories」 (監督:雨宮真五)

名称 夜空と交差する森の映画祭2014
日時 2014年10月4日(土) オールナイト開催
会場 埼玉県 秩父市長瀞町 フォレストサンズ長瀞
総動員数 1,000人
世界観 -
キャッチコピー 「日本初の野外映画フェス、森の中ではじまる。」
「空を見上げ、目に写ったのは、映画だったのか、夢だったのか―」
ステージ ・映画上映ステージ4箇所
  - MAIN STAGE
  - FOFREST STAGE
  - RIVERSIDE STAGE
  - THE ROCK STAGE
・エリア
  - フードコート
  - ワークショップエリア
後援 青山学院大学総合文化政策学部 / VIPO(映像産業振興機構) / デジタルSKIPステーション / Real iD
公式サイト http://forest-movie-festival.jp/2014

上映作品(計47本 / 長編4本・中編2本・短編41本)

「ハンガー・ゲーム」(監督:ゲイリー・ロス) / 「時をかける少女」(監督:谷口正晃) / 「眩しくて見えなかったから長い瞬きを繰り返した」(監督:池田圭) / 「ソウル・フラワー・トレイン彼女にいつも花束を」(監督:西尾孔志) / 「揺れるスカート」 (監督:岡元雄作) / 「キユミの詩集 サユルの刺繍」 (監督:杉田愉) / 「Strings」 (監督:田島基博) / 「ドラゴン•パンチ THE ULTIMATE STORY EPISODE 1 〜ラブストーリーは突然に〜」(監督:林健太郎) / 「恋はストーク」 (監督:亀山睦実) / 「のたりのたり」 (監督:荻生かな、吉山桃子) / 「Humans sound」 (監督:久保田辰也) / 「私の小旅行」 (監督:佐藤大輔) / 「One night」 (監督:とがみあや) / 「GRANDPA」 (監督:HIROSHI FUJISAWA) / 「カメラ・ガール」 (監督:中野森) / 「りんことりんこのひみつ」 (監督:倉田春那) / 「DEPARTUREHOME」 (監督:嶋田宙、市川玲) / 「終電の終点」 (監督:島田大地) / 「未来創造堂」 (監督:荒井つかさ) / 「ひとりだけの部屋」 (監督:花蟲) / 「Silicon; Bootdrive」 (監督:A.T.) / 「HOME」 (監督:佐々木洸介、岩佐恵) / 「星会」 (監督:外山光男) / 「サムライオペラ」 (監督:大川祥吾) / 「センチメンタル・カラス」 (監督:筧昌也) / 「むらとうたう」 (監督:早坂亮輔) / 「灯花」 (監督:助川勇太) / 「ゼンマイシキ夫婦」 (監督:森ガキ侑大) / 「BUSTIN'」 (監督:Shing02) / 「フミコの告白」 (監督:石田祐康) / 「アパートヘルス」 (監督:今野恭成) / 「春と修羅」 (監督:今野恭成) / 「fly A silver balloon」 (監督:タナカシンゴ) / 「きき」 (監督:松原茄子子) / 「ましてや君のいない世界だなんて」 (監督:松田一輝) / 「Living with the Dead」 (監督:富樫渉) / 「a pA r T」 (監督:辺水アキカズ) / 「彼女の告白ランキング」(監督:上田慎一郎) / 「彼女にいつも花束を」 (監督:迫田寿人) / 「ババ抜き」 (監督:猪原健太) / 「奇し恋し」 (監督:松田彰) / 「クーピーぬりぬりドュビュッパせかい」 (監督:齋藤由真) / 「わたしの消えた理由(ワケ)」 (監督:カンダアキラ) / 「お引き落とし」 (監督:菊池貴公) / 「異し日にて」 (監督:松田彰) / 「二人」 (監督:小田学) / 「Shooting Memories」 (監督:雨宮真五)

名称 夜空と交差する森の上映会 IN ゴールデンウィーク2017
(スピンオフイベント)
日時 2017年4月29日(土)~5月6日(土)の合計8日間
会場 山梨県 北杜市 白州・尾白の森名水公園「べるが」
総動員数 1,800人
世界観 -
キャッチコピー これは夜空の下だけに存在する「ものがたり」。
ステージ ・映画上映ステージ 1箇所
・フォトブース
・受付 / グッズ販売 / 焼き菓子 & ホットドリンク販売
・donguri(べるが売店)
後援 山梨県 / 北杜市 / 青山学院大学総合文化政策学部
公式サイト http://forest-movie-festival.jp/joeikai/

上映作品(計16本 / 長編8本・中編2本・短編6本)

「キングスマン」(監督:マシュー・ヴォーン / 出演:コリン・ファース) /「 サムライオペラ」(監督:大川祥吾 / 出演:前川茂輝) /「 きっと、うまくいく」(監督: ラージクマール・ヒラーニ / 出演:アーミル・カーン) /「 私とわたし」(監督:佃 尚能 / 出演:大須みづほ) /「 百万円と苦虫女」(監督:タナダユキ / 出演:蒼井 優) /「 ゆきおんなの夏」(監督:亀山睦実 / 出演:中田クルミ) /「 湯を沸かすほどの熱い愛」(監督:中野量太 / 出演:宮沢りえ) /「 Fortune Teller / 占い」(監督: Raito Nishizaka / 出演:Risa Kameda) /「 スタンド・バイ・ミー」(監督:ロブ・ライナー / 出演:ウィル・ウィートン) /「 オオカミによろしく」(監督:真田幹也 / 出演:緒沢あかり ) /「 セッション」(監督:デミアン・チャゼル / 出演:マイルズ・テラー) /「 トウメイの壁」(監督:小野寺 亮 / 出演:木竜麻生) /「 ミニオンズ」 (監督:ピエール・コフィン / カイル・バルダ / 出演:多田野曜平) /「 風のように」(監督:本多敏行 / 出演:野沢雅子) /「 シング・ストリート 未来へのうた」(監 督:ジョン・カーニー / 出演:フェルディア・ウォルシュ=ピーロ) /「 Mishimasaiko」 (監督:Aude Danset / 出演:Inès Azma)

森の映画祭とは
目指していること
 野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭」や、そのほか実施する森の映画祭関連のスピンオフイベントを含めた「森の映画祭プロジェクト」のミッション。代表・サトウダイスケが考える役割を3つの側面から説明していきます。


1.インディーズ映画業界に対して
 映画フェスでは並列的に、映画上映会では直列的にメジャー作品とインディーズ映画(特にショートフィルム)をセットで上映することで自主映画の認知度向上を目指します。海外ではショートフィルムが商業的に確立されている国もあり、新鋭気鋭監督の名刺代わりにもなっています。日本でもその土台づくり、導入部分を担えたらと考えています。長期的展望としては文化振興の一環でクリエイターの支援を目指します。

2.旅するイベントと地域活性化
 様々な地域で上映イベントを実施することで、開催地の特色や環境を活かし来場者に映画鑑賞と同時にその空間を楽しんでいただくことはもちろん、前後に周辺の観光も楽しんでいただくことを目指しています。また、過去の開催地でスピンオフイベントの実施するなど、地域との繋がりを大切にしていきます。

3.映画体験というエンターテイメント
 森の映画祭プロジェクトでは、”映画体験”をグランドコンセプトとして、拡張・文脈・共有の三つの要素に因数分解し、その尺度をベースに総合演出を行っていきます。ファストに消化されてしまう日々のうちのひとつではなく、数年後でもふと思い出すような、価値のある時間/空間の提供を目指します。

まだまだ力不足ではありますが、上記の想いから森の映画祭は産まれ、成長を目指しています。より良い意義のある映画祭にすべく精進して参りますので、何卒よろしくお願いいたします。

(森の映画祭実行委員会代表:サトウダイスケ)